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「毎日の献立作りが限界。でも、できるだけ添加物を避けた食事を選びたい……」
そんな悩みを持つ方のために、本記事では、作り置き宅配サービスの中から「無添加」をうたう主要サービスを中心に、原材料表示や公式情報を確認し、信頼できる7社を比較しました。
ネット上には「無添加」うたっていても、実際には一部の添加物(着色料など)のみを使用していないだけのケースも少なくありません。
この記事を読めば、各社の「無添加の定義」が明確になり、あなたのライフスタイルに最適なサービスがどれか、客観的な事実をもとに判断できるようになります。
結論として、原材料に一切の妥協をしたくないなら「シェフの無添つくりおき」、利便性と栄養バランスを両立させたいなら「FIT FOOD HOME」が有力な選択肢となります。
この記事では、各社のサービス内容、1食あたりの価格、利用時の注意点まで、最新の情報をもとに要約してお伝えします。
宅配サービスにおける「無添加」の定義と現状
「無添加」という言葉には、実は明確な公的基準がありません。
そのため、各社が独自の基準でこの言葉を使用しています。
まずは、私たちが選ぶべき「安心の基準」を整理しましょう。
1-1. 「完全無添加」と「不使用」の違い
多くの宅配サービスで見かける「無添加」には、大きく分けて2つのパターンがあります。
- 指定の添加物のみ不使用: 保存料、着色料、香料など、特定の物質だけを除いているケース。
- 調理工程で添加物不使用: 家庭の台所にあるような調味料(さしすせそ)のみで調理しているケース。
消費者が最も求めているのは後者ですが、市販の醤油や味噌自体に含まれる「キャリーオーバー(原材料の段階で含まれる添加物)」まで完全に排除しているサービスは極めて稀です。
1-2. 厚生労働省が定める添加物の基準
日本で認められている食品添加物は、厚生労働省によって安全性が確認されています。
しかし、生涯にわたって摂取し続けた際の影響を考え、「できる限り控えたい」と考えるのは自然な心理です。
食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいいます。
引用:厚生労働省「食品添加物」
1-3. キャリーオーバーとは?無添加を判断するうえで重要な考え方
キャリーオーバーとは、調味料などの原材料を製造する段階で使用された添加物が、最終商品に微量に残る可能性があることを指します。
これらは最終製品で効果を発揮しない量であるため、食品表示法上は表示義務がありません。
そのため「調理工程で添加物を使っていない」商品であっても、キャリーオーバーを含めて完全にゼロにするのは現実的に難しいのが実情です。
なお、キャリーオーバーの考え方については、
FIT FOOD HOMEを運営する公式ページで詳しく説明されています。
この記事では、この公的な基準を前提としつつ、さらに厳しい自社基準を設けているサービスに絞って紹介します。
【比較表】無添加の作り置き・宅配サービス一覧
忙しい方でも一目で比較できるよう、スマホで閲覧しやすい形式でまとめました。
| サービス名 | 主な特徴 | 1食あたりの目安 | スタイル | 注意点 |
| シェフの無添つくりおき | 化学調味料・保存料不使用。家庭の味を再現。 | 約900円~ | おかず単品(冷蔵惣菜) | 消費期限が冷蔵で4日と短い。 |
| FIT FOOD HOME | 100種類以上の添加物不使用。目的別メニュー豊富。 キャリーオーバーを含めた原材料管理方針を公式に確認できる。 | 約600円~ | おかず単品(冷蔵惣菜) | 人気メニューは売り切れることがある。 |
| わんまいる | 国産食材100%。解凍するだけの個包装。 | 約1100円~ | 1食分の冷凍おかずセット形式 | 送料が別途かかる(定期購入で割引あり)。 |
| メディミール | 管理栄養士監修。制限食が必要な方向け。 | 約700円~ | 冷凍宅配弁当 | 味が薄く感じることがある。 |
| GREEN SPOON | 野菜が主役。見た目も豪華なフリーズドライ・冷凍。 | 約900円~ | おかず&スープ単品系(冷凍) | 冷凍庫のスペースを確保する必要あり。 |
※価格は定期購入時の最安単価に基づきます。送料は別途発生します。
無添加にこだわる宅配サービス5選を深掘り
宅配サービスそれぞれの特徴を、公式サイトの情報をもとに比較してみましょう。
3-1. シェフの無添つくりおき
忙しい世帯を中心に注目されているが、シェフの無添つくりおきです。
- 無添加へのこだわり: 調理工程で化学調味料、保存料、着色料、香料などは一切使用しません。
- 特徴: 毎週5種類の主菜・副菜が冷蔵で届きます。一度も冷凍されていないため、食感が損なわれていないのが最大のメリットです。
- 向いている人: 「手作りの味」を求めており、4日以内に食べ切れる人。
[シェフの無添つくりおき]
3-2. FIT FOOD HOME(フィットフードホーム)
「添加物不使用=当たり前」という姿勢を貫いているのが、FIT FOOD HOMEです。
- 無添加へのこだわり: 昔ながらの醸造調味料(長期熟成の味噌や醤油)を使用し、製造工程で添加物を使用しないことを徹底しています。
また、調味料由来のキャリーオーバーについても把握・公開しています。
無添加を重視しつつ、現実的な食事として継続しやすい点が特徴です。 - 特徴: 低糖質、高タンパクなど、ダイエットや健康管理に特化したメニューが豊富です。
- 向いている人: 体作りをしながら、添加物も避けたい健康意識の高い方。
[FIT FOOD HOME]
3-3. わんまいる
「美味しい」という口コミが圧倒的に多いのが、わんまいるです。
- 無添加へのこだわり: 合成保存料・合成着色料は不使用。国産食材100%にこだわっています。
- 特徴: 「流水解凍」または「湯せん」で食べられるため、電子レンジによる加熱ムラを避けたい方に最適。
- 向いている人: 料理のクオリティ(味)を最優先し、一品ずつ小分けで食べたい方。
[わんまいる]
3-4. メディミール
制限食が必要な方でも安心して利用できるのが、メディミールです。
- 無添加へのこだわり: 可能な限り添加物を排除し、自社工場で一貫生産。調理過程で保存料・合成着色料・合成甘味料などは一切使用せず製造しています。
- 特徴: 管理栄養士が電話相談に乗ってくれるなど、サポート体制が充実しています。
- 向いている人: 塩分制限やカロリー制限が必要だが、無添加にもこだわりたい方。
[メディミール]
3-5. GREEN SPOON(グリーンスプーン)
「映える」だけでなく、中身も本格的なのがGREEN SPOONです。
- 無添加へのこだわり: 保存料・合成着色料・合成甘味料を一切使用していません。独自の添加物ガイドラインがあり使用しない添加物を公開している
- 特徴: ゴロゴロとした大きな野菜が特徴のメインディッシュやスープ。
- 向いている人: 野菜不足を解消したい方や、おしゃれで満足度の高い食事を楽しみたい方。
[GREEN SPOON]
無添加の作り置き宅配を選ぶ際の3つの重要ポイント
どれを選ぶか迷った際は、以下の3点を確認してください。
4-1. 保存状態(冷蔵か冷凍か)
- 冷蔵: 食感が良く、すぐに食べられる。ただし、期限が2〜4日と短い。
- 冷凍: 1ヶ月以上の長期保存が可能。ただし、解凍の手間があり、冷凍庫の場所をとる。
4-2. 原材料表示の透明性
公式サイトで全メニューの原材料を確認できるサービスは信頼性が高いです。
特に「酵母エキス」や「たん白加水分解物」といった、法的には添加物ではないが、味を整えるために使われる成分をどう扱っているかもチェックポイントです。
4-3. 継続可能なコストパフォーマンス
無添加のサービスは、一般的な宅配弁当よりも100円〜200円ほど高くなる傾向があります。
「毎日使うのか」「週に2日だけ使うのか」など、無理のない予算計画を立てることが重要です。
無添加宅配を利用するメリット・デメリット
事実として、無添加の食事には以下のような側面があります。
メリット
- 心理的安心感: 大切な家族に「体に良いもの」を食べさせているという満足感。
- 味覚のリセット: 化学調味料の強い味に慣れた舌が、素材本来の旨みを感じられるようになる。
- 時間の創出: 献立作成、買い出し、調理、片付けの時間がほぼゼロになる。
デメリット
- 賞味期限の短さ: 保存料を使わないため、特に冷蔵品は到着後早めにに食べる必要があります。
- 価格の高さ: 良質な食材と調味料を使うため、原価が高くなります。
- 見た目の地味さ: 発色剤を使わないため、肉や野菜の色が鮮やかではない場合があります。
迷ったらどうする?失敗しにくい始め方
無添加の宅配サービスは、味や量、使い勝手に好みの差があります。
そのため、最初から1社に決め切る必要はありません。
まずは、
・お試しセットがある
・回数縛りのない定期便
・1回だけの単発購入
など、リスクの少ない方法で実際の味や量感を確認してみるのがおすすめです。
※以下は、今回紹介したサービスの中で「初めてでも試しやすい」例です。
7. まとめ:自分に合った「安心」を選ぼう
ここまで読んでいただいた方は、
無添加と書かれた宅配サービスの違いが分からず、どれを選べばいいのか迷っていたのではないでしょうか。
実際には、「どこまで無添加なのか」「何を基準に選ぶか」はサービスごとに異なります。
今回紹介した7社は、それぞれターゲットや強みが異なります。
・手作り感や冷蔵惣菜を重視したいなら:シェフの無添つくりおき
・おかずを選びながら栄養管理もしたいなら:FIT FOOD HOME
・味や料理の完成度を重視したいなら:わんまいる
・栄養設計や制限食を重視したいなら:メディミール
・野菜中心の食事を手軽に取り入れたいなら:GREEN SPOON
どのサービスが合うかは、
「弁当型か・おかず型か」「冷蔵か冷凍か」「無添加をどこまで求めるか」で変わります。
まずは1回限りの「お試しセット」や、回数縛りのない定期便を利用して、実際の味を確認することをおすすめします。あなたの食卓が、より健やかで笑顔のあふれるものになることを願っています。
次は、気になるサービスの公式サイトで、今日の献立をチェックしてみませんか?
